約 4,178,780 件
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/2109.html
《種島 ぽぷら(003)》 キャラクターカード 使用コスト2/発生コスト2/赤/AP20/DP20 【制服】 このカードが登場した場合、デッキの上のカード5枚を見て、その中にある【ワグナリア】または【アルバイト】を持つキャラ1枚を抜き出し、表にしてから手札に加える。その後、残りのカードを任意の順番でデッキの下に移す。 (あの、違います。ファミレスのバイト勧誘です。一緒に働きませんか?) WORKING!!で登場した赤色・【制服】を持つ種島 ぽぷら。 登場した時にデッキの上のカード5枚を見て、その中から【ワグナリア】または【アルバイト】キャラ1枚を手札に加え、残りのカードを任意の順番でデッキの下に移す効果を持つ。 【ワグナリア】・【アルバイト】キャラ専用のサーチカード。 『WORKING!!』のキャラの大半はこの2つを持つため、サーチしやすい。 何気にデッキ操作も行るので、使い勝手は悪くないだろう。 <WORKING!!>には採用したい。 カードイラストは描き下ろし。フレーバーは第1話「ワグナリアへようこそ♪小鳥遊、働く。」でのほぷらのセリフ。 収録 WORKING!! 01-003 パラレル WORKING!!スターターデッキ 01-003 編集
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/5813.html
《初音 ミク(202)》 キャラクターカード 使用コスト2/発生コスト2/緑/AP20/DP20 このカードは、「初音 ミク」と「鏡音 リン」と「鏡音 リン」と「巡音 ルカ」と「KAITO」と「MEIKO」がいる場合、使用コスト+2、+30/+30を得る。 このカードは、使用コストの値が2以下の相手のキャラを妨害した場合、ターン終了時まで退場しない。 初音ミクスターターデッキPart2で登場した緑色、特徴を持たない初音 ミク。 初音 ミク・鏡音 リン・巡音 ルカ・鏡音 リン・KAITO・MEIKOがいる時に使用コストが2増え、AP・DPが30上昇する効果、使用コスト2以下のキャラに妨害した時に退場しない効果を持つ。 1つ目の効果は誘発強化。 単体ではコスト相応のキャラだが、場にボーカロイドが全て揃っていればAP・DP50のキャラに変貌する。 条件を満たして登場させれば、コスト2とは思えない強さを発揮できる。 また、コストも4に増えるため、天然対策にもなる。 さらに相手の場のキャラにも対応する。そのため、ミラーマッチでは容易に条件を満たすことが可能。 2つ目の効果は退場しない効果。 使用コスト2以下のキャラに妨害しても退場しないため、確実にアプローチを止められる。 ウィニーのメタカード。 このカードがあるだけでウィニーキャラ1枚のアプローチは封じられたといっていい。 通常カード、サインカード共にスターター限定カード。 《鏡音 リン(226)》《鏡音 レン(237)》《巡音 ルカ(260)》《MEIKO(271)》《KAITO(284)》とサイクルをなし、1つ目の誘発強化が全て共通している。 関連項目 《鏡音 リン(226)》 《鏡音 レン(237)》 《巡音 ルカ(260)》 《MEIKO(271)》 《KAITO(284)》 収録 初音ミクスターターデッキPart2 02-002 サインカード 編集
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/6621.html
棚町 薫 棚町薫(たなまち かおる)がデザインされたカード群。大会プロモーションパック vol.16時点で14種類が存在する。全てのカードが黄色のカード。 ヒロインの一人。通称「気ままでさばさばした悪友」。 純一とは中学校からの腐れ縁。サバサバして男勝りな性格だが、態度はよく友人は多い。 かなりのミーハーで、何にでも首を突っ込みよくトラブルを起こす。 非凡なセンスを持ち、絵画の腕はかなりのもの。 声優は佐藤利奈。 カード一覧 《棚町 薫(030)》 《棚町 薫(031)》 《棚町 薫(032)》 《棚町 薫(033)》 《棚町 薫(034)》 《棚町 薫(035)》 《棚町 薫(036)》 《棚町 薫(037)》 《棚町 薫(038)》 《棚町 薫(039)》 《棚町 薫(040)》 《棚町 薫(041)》 《棚町 薫(042)》 《棚町 薫(P003)》 支援カード 《梅原 正吉(044)》 《田中 恵子(102)》 《バカップル》 《最高の夏休み》 《銀杏舞い散る坂》 関連項目 『アマガミSS+plus』 絢辻 詞 桜井 梨穂子 中多 紗江 七咲 逢 森島 はるか 上崎 裡沙 橘 純一 橘 美也 南 春香 臼沢 塞 編集
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/5838.html
《KAITO(284)》 キャラクターカード 使用コスト2/発生コスト2/青/AP20/DP20 このカードは、「初音 ミク」と「鏡音 リン」と「鏡音 レン」と「巡音 ルカ」と「MEIKO」がいる場合、使用コスト+2、+30/+30を得る。 このカードは、使用コストの値が2以下の相手のキャラに妨害された場合、活動状態になるとともに、このターン、もう一度アプローチに参加することができる。 初音ミクPart2で登場した青色を持ち、特徴を持たないKAITO。 初音 ミク・鏡音 リン・鏡音 レン・巡音 ルカ・MEIKOがいる時に使用コストが2増え、AP・DPが30上昇する効果、使用コスト2以下の相手キャラから妨害された時に活動状態に戻り、このターンに2回アプローチできるようになる効果を持つ。 1つ目の効果は誘発強化。 単体ではコスト相応のキャラだが、場にボーカロイドが全て揃っていればAP・DP50のキャラに変貌する。 条件を満たして登場させれば、コスト2とは思えない強さを発揮できる。 また、コストも4に増えるため、天然対策にもなる。 さらに相手の場のキャラにも対応する。そのため、ミラーマッチでは容易に条件を満たすことが可能。 2つ目の効果は2回アプローチ効果。 コスト2以下のキャラに妨害されてももう一度アプローチできるので非常に強力。 コストを下げるカードとも相性がいい。 ウィニーのメタカードと言えるだろう。 《初音 ミク(202)》《鏡音 リン(226)》《鏡音 レン(237)》《巡音 ルカ(260)》《MEIKO(271)》とサイクルをなし、1つ目の誘発強化が全て共通している。 関連項目 《初音 ミク(202)》 《鏡音 リン(226)》 《鏡音 レン(237)》 《巡音 ルカ(260)》 《MEIKO(271)》 収録 初音ミクPart2 02-084 パラレル 初音ミクスターターデッキPart2 02-084 編集
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/298.html
よくある質問 ゲーム全般そもそもプレシャスメモリーズって何? 誰でも遊べるの? カードが売ってない!! スペシャルレアカードが出ないんだけど パラレルカードが集まらない 禁止・制限カードはあるの? 公式の更新が遅いんだけど 更新日は公式が重いんだけど デッキ関連デッキの組み方がわからない 強いカードを教えて 『化物語』と『偽物語』って同じ作品として扱うの? カード関連イラストが使いまわし!! ○○○のキャラのカードの種類が少ない 登場登場と場に出るってどう違うの? コンビキャラの登場に制約は有るの? アプローチ退場の判定はどうなってるの? 同じカードで同じターンに2回以上アプローチできる? AP・DP0のキャラでアプローチできる? 妨害したキャラをバウンスしたけどポイントは与えられる? テキスト・カードの効果用語が分からない 誘発強化と一時強化ってどう違うの? 使用型テキストと常駐型テキストって? キャラのテキストって何度も使えるの? カードの使用タイミングについて 記号の意味がわからない 発生コストが増えるカードはキャラの使用型テキストにも使える? 優先権が分からない その他のルール・解釈AP/DPのマイナスの値はどうなるの? 効果対象が居ない場合や満たせない場合、カードやテキストをプレイできるの? 言い回しが特殊で、カードやテキストの使用が出来るかどうかが良く分からない。 誘発効果はどのタイミングで発動するの? ルールも合わせてご覧ください。 ゲーム全般 そもそもプレシャスメモリーズって何? 数あるトレーディングカードゲームの一種です。 作品の枠を越え、多くのキャラクター達がお互いをアプローチし合いポイントを与え勝利していくゲームです。 他のカードゲームにあるような運の要素は少なく、純粋な数値により勝敗が決まります。 また、好きなキャラクターやシチュエーションや特徴で組むこともでき、自分のお気に入りのデッキで戦うことができます。 誰でも遊べるの? 基本的に誰でも遊ぶことができます。 ただし、テキストなどにルビは振られていない(一部例外あり)ので、ある程度漢字が読める必要があります。 また作品は深夜アニメが中心なので、設定では中学生以上を対象としているようです。 カードが売ってない!! まだ始まったばかりのカードゲームなので、遊戯王のようにコンビニなどではあまり見かけることはできません。 取扱店は こちら をご覧ください。 お店がお近くに無い場合は購買や通信販売を利用するといいでしょう。 スペシャルレアカードが出ないんだけど スペシャルレアカードの封入率は1カートン(16ボックス)につき5枚です。 詳しくはレアリティを参照。 パラレルカードが集まらない パラレルカードは1パックに1枚だけ入っていますが、その数は非常に多いためなかなか集まりません。 どうしても欲しいなら多少値は張りますがカード専門店でシングルカードを購入するといいでしょう。 禁止・制限カードはあるの? あります。詳しくはこちらを参照。 公式の更新が遅いんだけど 更新されるのを気長に待ちましょう。最近は夜9時を超えることも少なくありません。 更新日は公式が重いんだけど はやる気持ちをグッと抑えて、ある程度時間を置いてからアクセスしましょう。 何度もリロードするのは逆効果です。 デッキ関連 デッキの組み方がわからない まずは好きな作品のスターターデッキを買うことをお勧めします。そこから覚えてゆくといいでしょう。 基本的にはキャラクターカードを40-44枚前後、イベントカードを12-16枚前後投入するとよいです。サポートカードはデッキに応じて投入しましょう。 また、発生コスト2のカードをできるだけ多く入れること。少ないとコストが足りない事故が起こりやすくなります。 作品を混ぜる際は色のバランスに十分気をつけましょう。1~2色程度にまとめると色事故が起きにくいでしょう。 強いカードを教えて このカードゲームはその特性上、手札がとても重要です。まずは手札増強カードをじっくり調べてみましょう。 それ以外は要注意カードを参照。 『化物語』と『偽物語』って同じ作品として扱うの? 同じ作品として扱います。シングルレギュレーションでは両方のカードをデッキに入れられます。 また例えば『偽物語』のキャラをサーチするカードで、『化物語』のキャラをサーチすることは可能です。 同様に『けいおん!』と『けいおん!!』や、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』と『星くず☆うぃっちメルル』なども同じ作品として扱います。 詳しくは公式サイトの 大会レギュレーション の作品ロゴ一覧をご覧下さい。 カード関連 イラストが使いまわし!! 仕様です。一部カードは描き下ろしがあるので安心してください。 中には描き下ろしの無い作品もありますが、それも残念ながら仕様です。 ○○○のキャラのカードの種類が少ない 基本的に主人公が一番多く、サブキャラは少なくなっています。 SPパック等の追加パックが出ればキャラは増えます。 登場 登場と場に出るってどう違うの? 登場…いわゆる通常召喚です。使用コスト分のコストを払って登場させます。アクティブが無い限り、登場したターンはアプローチできません。 「登場した場合~」「登場するごとに~」というカードの効果は適用されます。 場に出る…いわゆる特殊召喚です。キャラやイベントの効果によって場に出ます。場に出たターンにアプローチできます。 「登場した場合~」「登場するごとに~」というカードの効果は適用されません。 なお、どちらも先攻の1ターン目ではアプローチできません。 詳しくは登場および場に出るをご覧下さい。 コンビキャラの登場に制約は有るの? あります。コンビのどちらかのキャラ名を含むカードを、登場させる際に払うコストに入れる必要があります。 例えば《平沢 唯&中野 梓(266)》を登場させるには、平沢 唯または中野 梓のどちらかをコストに含む必要があります。 なおコンビの使用コストが0であれば、この制約を受けずに登場させられます。 アプローチ 退場の判定はどうなってるの? 退場判定を参照。 同じカードで同じターンに2回以上アプローチできる? できません。なんらかの方法で活動状態に戻ってもアプローチは1ターンに1度までです。 ただしカードの効果で2回アプローチが可能な状態になった場合のみこの限りではありません。 AP・DP0のキャラでアプローチできる? できます。相手に妨害されなければ、通常通りポイントを与えることになります。 AP・DP0のキャラのアプローチをAP・DP0のキャラで妨害した場合、両方のキャラが捨て札となります。 AP0・DP10のアプローチをAP・DP0で妨害した場合、妨害したキャラのみが捨て札にされます。 なお、サポートキャラはAP・DP0ではありません。AP・DPを持たないキャラです。 妨害したキャラをバウンスしたけどポイントは与えられる? 与えられません。ルール上、ポイントを与えられるのは相手が妨害をしなかった場合です。 相手が妨害キャラを選択した時点でポイントは与えられなくなります。 (ルールブック>アプローチフェイズ>妨害キャラの参加 を参照) テキスト・カードの効果 用語が分からない このWikiで使われている用語は基本的にルールブックに準じていますが、一部はTCG専門用語が使われています。 詳しくは用語集をご覧ください。 誘発強化と一時強化ってどう違うの? どちらもキャラを強化する効果ですが、適用される期間が異なるため当Wikiでは区別してます。違いは以下の通り。 誘発強化…「(条件)、±X/±Xを得る。」と書かれた強化です。条件を満たす間は常に強化されます。 AP・DPを変更する効果やリセットする効果を受けた場合、強化は再計算されます。 一時強化…「(条件)、ターン終了時まで±X/±Xを得る。」と書かれた強化です。強化は一時的なものです。 AP・DPを変更する効果やリセットする効果を受けた場合、強化は消滅し、再計算されません。 詳しくは誘発強化および一時強化をご覧下さい。 基本的には、誘発強化の方が数値の変更に耐性があるため強力です。 使用型テキストと常駐型テキストって? キャラクターカードとサポートカードに書かれているテキストの種類です。 使用型テキストは、プレイヤーが使用するかどうかを任意に決めることができるテキストです。[メイン/自分]や[アプローチ/両方]などと書かれたテキストです。指定されたタイミングで使用コストを払ったり休息状態にすることで使用できます。 常駐型テキストは、持ち主の意思に関わらず自動的に効果が適用されるテキストです。この効果に対して割り込みなどを適用することはできません。 キャラのテキストって何度も使えるの? 使用型テキストと常駐型テキストでそれぞれ制約があります。 使用型テキストの場合、同じカードの同じテキストは、1ターンに一度しか使用することができません。 なお使用型テキストを二つ以上持つキャラの場合、同じカードでも違うテキストであれば、1ターンにそれぞれ一度ずつ使用できます。 また、一度場から離れて再度場に出たキャラは別のカードとして扱われるので、同じテキストであっても同じターンにもう一度使用できます。 例:《平沢 唯(322)》のテキストを使用する→《衣装選び》で《平沢 唯(322)》を手札に戻して再度《平沢 唯(322)》を場に出す→《平沢 唯(322)》のテキストを使用する、などは可能です。 常駐型テキストの場合、「~した場合」などの特定の条件やタイミングで起動する効果は、1ターンに一度しか起動しません。ただし、「~するごとに」などの記述を持つ効果は、その条件やタイミングごとに何度でも起動します。 テキストの語尾が「~した場合」なのか「~するごとに」なのか注目しましょう。 基本的には「~するごとに」の方が、何度も効果が起動するので強力です。 カードの使用タイミングについて 次の通りです。 [メイン/自分]:自分のメインフェイズ [メイン/相手]:相手のメインフェイズ [メイン/両方]:自分または相手のメインフェイズ [メイン/割り込み]:自分または相手のメインフェイズで割り込み [アプローチ/自分]:自分のアプローチフェイズ [アプローチ/相手]:相手のアプローチフェイズ [アプローチ/両方]:自分または相手のアプローチフェイズ [アプローチ/割り込み]:自分または相手のアプローチフェイズで割り込み 記号の意味がわからない 次の通りです。 [0]:コスト0で発動する使用型テキスト効果 [2]:コスト2で発動する使用型テキスト効果 [赤2]:赤色のコスト2で発動する使用型テキスト効果 [↴]:カードを休息状態にすることで発動する使用型テキスト効果 [!]:ブレイク 発生コストが増えるカードはキャラの使用型テキストにも使える? 使えます。 例えば、「逢坂 大河」のコストとして使用する場合発生コスト3になる《逢坂 大河(008)》1枚で、《高須 竜児&逢坂 大河(037)》の[黄3]の使用型テキストを発動できます。 優先権が分からない ルールブックと優先権の項目を参照。 基本的に優先権は手番側が最初に獲得し、 一つのカード、又は使用型テキストを使用する 放棄する のどちらかで相手に優先権が移ります。 一度に2つ以上の行動をする事は出来ません。 2つの行動をする場合、優先権で1つ目を実行→相手が優先権を使用or放棄→優先権で2つ目を実行、という流れになります。 他のTCGに比べて独特の処理をするので、よく読んでおくといいでしょう。 その他のルール・解釈 AP/DPのマイナスの値はどうなるの? 負の値は退場判定時には0として扱われます。 その為、AP-20に対しDP-10で妨害しても、DPは相手のAPを上回っていますが、両者0として扱われ退場します。 ただし、数値自体は依然として負のままであり、強化やコピー等は負の値を参照します。 一時強化等で-10/-10となっているキャラに+10/+10の一時強化を与えた場合、10/10ではなく0/0になります。 効果対象が居ない場合や満たせない場合、カードやテキストをプレイできるの? できません。 例えば手札が1枚しかないのに2枚捨てるような効果のカードやテキストは使用不可となります。 誘発型テキストの場合はテキストが誘発しません。 その為、「アプローチした場合、手札を2枚捨てる」といったテキストは発動せず、手札が1枚あったとしてもその1枚を捨てる必要はありません。 例としては以下のような物が挙げられます。 手札がX枚未満の時に、X枚以上破棄する(させる)。 デッキがX枚未満の時に、X枚以上引く(見る)。 場にX枚未満のキャラしか居ない時に、X体以上のキャラを対象とする効果を使用する。ただし、一時強化はAP・DPを持たないサポートキャラでも対象とする事が出来ます。 言い回しが特殊で、カードやテキストの使用が出来るかどうかが良く分からない。 基本的に以下の複合となります。 「Aした場合、Bする」Aした場合にBが誘発される誘発型効果です。Bの対象が居なかったりしても、効果が発動しないだけでAを実行する事は出来ます。例)《乃莉(125)》《なずな(126)》 「Aする。その場合、Bする」Bを実行するにはAを、Aを実行するにはBを実行する必要があります。A(B)の対象が居ない等でA(B)が実行できない場合、プレイ・発動自体が出来ません。 「Aする。その後、Bする」も同じ意味になります。Bを実行できない場合、プレイ出来ません。例)《けいおん!!》 尚、「Bできる」といった記述の場合はBは「してもしなくても良い」のでBが実行可能かどうかを気にする必要はありません。 複数効果が記述されている場合も同様に解釈します。 例えば《ゆの&宮子(208)》は「このカードがアプローチに参加した場合、ターン終了時にこのカードを活動状態にする。その場合、カードを1枚引く。」となっています。 この時、活動状態に出来ない(退場している、既に活動状態)場合はカードを引くことは出来ません。 また、逆にカードが引けない状態の時は活動状態に戻る効果は発動できません。 ただし、その場合でもアプローチに参加すること自体は可能です。 特殊な場合として、非公開情報の情報を参照する条件は満たせなくても発動できます。 例えば「デッキの中身」は非公開情報の為、「デッキを見て、その中からキャラカードを加える。その後シャッフルする」という記述の場合、デッキの中にキャラカードが居なかったとしても(事前にデッキを見て居ない事が分かっていても)プレイできます。 また、キャラカードを加えなかったとしても、「その後シャッフルする」効果は発動します。 誘発効果はどのタイミングで発動するの? 誘発する行動を取った直後に発動します。 例としては以下の物が挙げられます。 キャラの登場:キャラが登場した後、優先権が移る前。登場したキャラ自体に「キャラが登場した場合~する」といった誘発効果がある場合は、それも誘発する。 イベント・使用型テキストの使用:イベント・テキストの効果が解決された後、優先権が移る前。 アプローチ、妨害の参加:参加し、対象のキャラを休息状態にした後、イベント・テキストの使用が許可される前。 退場:退場判定を行い、退場した後、イベント・テキストの使用が許可される前。退場と誘発は同時に起こります。相打ちの場合、両者のキャラの退場も同時です。「退場した場合、カードを捨て札置き場から手札に戻す」といった誘発効果の場合、自身を手札に戻す事が出来ます。 尚、同時に複数の誘発効果が発動した場合、効果の解決順は手番側が自由に決めます。 編集
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/6841.html
《橘 美也(099)》 キャラクターカード 使用コスト2/発生コスト2/赤/AP20/DP20 このカードが登場した場合、使用コストの値が1以下の相手のキャラ1枚を捨て札にすることができる。 (そうそう、聞いてよもー。お兄ちゃんてばね……すんごくエッチなんだよ。) アマガミSS+plusで登場した赤色を持ち、特徴を持たない橘 美也。 登場した時に使用コスト1以下の相手キャラ1枚を捨て札にする効果を持つ。 登場させるだけでコスト1以下の相手キャラ1枚を問答無用で除去できる。 対象となるカードは少ないが、数少ない直接捨て札にできるカードなので貴重。 《月読 呪々(049)》と全く同じテキストを持つ。 関連項目 《月読 呪々(049)》 収録 アマガミSS+plus 01-099 編集
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/6870.html
《綿毛の飛ぶ街》 イベントカード 使用コスト2/発生コスト2/緑 [メイン/自分] デッキの上のカード5枚を見て、その中にある「桜井 梨穂子」1枚を抜き出し、表にしてから手札に加える。その後、残りのカードを任意の順番でデッキの下に移す。その場合、自分の捨て札置き場にある「桜井 梨穂子」1枚を手札に戻す。 アマガミSS+plusで登場した緑色のイベントカード。 デッキの上のカード5枚を見て、その中から桜井 梨穂子1枚を表にしてから手札に加え、残りのカードを任意の順番でデッキの下に移し、自分の捨て札置き場にある桜井 梨穂子1枚をサルベージする効果を持つ。 桜井 梨穂子専用のサーチ・サルベージカード。サーチとサルベージを同時に行える強力なカード。 サーチしつつサルベージが行えるため、他のサーチカードより効率がいい。 サーチに成功すれば手札が2枚増えるため、実質2 2交換となる。 桜井 梨穂子をメインとするデッキでは採用して損はないだろう。 《窓辺から見る朝日》《風花の吹く丘》《銀杏舞い散る坂》《木の葉落ちる公園》《桜舞う駅舎》とサイクルをなし、対象が異なるだけで効果は全く同じ。 カードイラストはED「告白」のワンシーン。 関連項目 《窓辺から見る朝日》 《風花の吹く丘》 《銀杏舞い散る坂》 《木の葉落ちる公園》 《桜舞う駅舎》 収録 アマガミSS+plus 01-120 パラレル 編集
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/2144.html
《佐藤 潤(079)》 キャラクターカード 使用コスト4/発生コスト1/青/AP40/DP40 【ワグナリア】/【アルバイト】 (お前ら、店の食いモン勝手に使うんじゃねーよ。) WORKING!!で登場した青色・【ワグナリア】【アルバイト】を持つ佐藤 潤。ファッティのひとつ。 効果は持たない普通のバニラカード。単純に高いAP、DPを持つ。 カードイラストは描き下ろし。 収録 WORKING!! 01-079 WORKING!!スターターデッキ 01-079 編集
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/6826.html
《中多 紗江(070)》 キャラクターカード 使用コスト1/発生コスト2/緑/AP20/DP30 【制服】/【お嬢様】 このカードが登場した場合、ターン終了時に自分の全てのキャラを活動状態にする。 (はい。この前、教えてもらったことから始めてます。) アマガミSS+plusで登場した緑色・【制服】【お嬢様】を持つ中多 紗江。 登場したターンの終了時に自分キャラ全てを活動状態に戻す効果を持つ。 《お風呂上り》を内蔵している。登場させるだけで次のターン全ての自分キャラを妨害に回すことができる。 コスト1と出しやすい。 《南 春香(017)》と全く同じ効果を持つ。 カードイラストは第9話「ウタガイ」のワンシーン。フレーバーはその時の紗江のセリフ。 関連項目 《南 春香(017)》 収録 アマガミSS+plus 01-070 編集
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/6798.html
《棚町 薫(032)》 キャラクターカード 使用コスト2/発生コスト2/黄/AP30/DP30 【サンタ服】 このカードが登場した場合、自分の全ての「棚町 薫」は、ターン終了時まで+10/+10を得る。その場合、ターン終了時に自分の全ての「棚町 薫」を活動状態にする。 (あたしね、ちょっと迷ってたのよね。純一とどう付き合っていけばいいのかなって。) アマガミSS+plusで登場した黄色・【サンタ服】を持つ棚町 薫。 アプローチした時に自分の棚町 薫全てのAP・DPを10上昇させ、ターン終了時に活動状態に戻す効果を持つ。 アプローチするだけでなんと全体強化が可能。 もちろんこのカード自身も対象となるので、AP・DP40のキャラと言える。 さらにターン終了時に活動状態に戻せる。 全ての棚町 薫を妨害に回せるため非常に強力。 棚町 薫をメインとするデッキなら採用できるだろう。 《絢辻 詞(003)》《七咲 逢(017)》《桜井 梨穂子(047)》《中多 紗江(062)》《森島 はるか(080)》《橘 美也(093)》とサイクルをなし、対象が異なるだけで効果は全く同じ。 カードイラストは描き下ろし。フレーバーは第8話「ミチヅレ」での薫のセリフ。 関連項目 《絢辻 詞(003)》 《七咲 逢(017)》 《桜井 梨穂子(047)》 《中多 紗江(062)》 《森島 はるか(080)》 《橘 美也(093)》 収録 アマガミSS+plus 01-032 パラレル 編集